君の花になる視聴率低い理由4つ!設定やストーリーに違和感?

ドラマ

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2022年10月期のドラマ「君の花になる」は本田翼さん、高橋文哉さんなど人気の俳優さんが揃っていて、ドラマ内でのボーイズグループ“8LOOM”(ブルーム)は実際に活動もしてシングルもリリースするという力の入れようでした。

ところがドラマが始まると、初回から視聴率は低く評判も思わしくありません。

なぜ、こんなに視聴率が低いのか、理由を探ってみたいと思います。

 

君の花になる視聴率低い理由4つ!

君の花になるは初回視聴率が6.5%、その後6.0%、5.2%と徐々に下がってきています。

君の花になるの平均視聴率は同枠ドラマの歴代最低視聴率の第2位となっていて、最下位になるのも時間の問題と言われています。

君の花になるはなぜこんなにも視聴率が低いのでしょうか?

①本田翼の演技が下手

本田翼さんに関しては、以前から「演技が下手」「演技がひどい」などと、演技に関しての評判が悪いです。

毎回ドラマが放送されるたびに、本田翼さんの演技が下手ということでTwitterのトレンドにあがります。

本田翼さんは可愛くて人気はあるのですが、演技を見ていて堪えられないという声も多いです。

見ていると恥ずかしくてドラマに入り込めないようです。

 

②寮母の設定に無理がある

本田翼さんが寮母という設定なのですが、そこに無理があって違和感があるとの声も多いです。

「寮母」という響きから、世間では“おばちゃん”のイメージなんですよね。

本田翼さんは寮母には若くて可愛すぎるようです。

その年齢や見た目のイメージとのギャップがありますよね!

また、寮母という立ち位置なのに、いろいろと首を突っ込み過ぎるというのもどうなのか?という声もありますね。

 

③寮母とアイドルの恋愛が気持ち悪い

寮母とアイドルが恋愛をするということが気持ち悪いといった声があります。

普通にアイドルが成長して売れていくドラマなら素直に見れたと思うのですが、寮母とアイドルが恋愛をするということが受け入れられない人が多いです。

このドラマにそんな恋愛要素は要らないと思えます。

普段、アイドルを推している人からしたら、「そんな設定ありえない」と思うでしょう。

特にこの8LOOMを好きになったファンからしても嫌ですよね。

自分の好きなアイドルが売れるために一生懸命活動しているのに、何を恋愛しとんねん!て思えてしまいます。

そういった寮母とアイドルの恋愛という設定に、特にアイドルを推している人たちから「気持ち悪い」といった声があがるんですよね。

 

④ストーリーが非現実的

ストーリーが非現実的で感情移入が出来ないという声もあります。

ドラマだからもちろんフィクションであることはわかるのですが、あまりにも現実とかけ離れていると全く感情移入が出来ないです。

ある意味、そういった非現実的な展開を楽しみにしている人もいるようですが、やはりリアリティがあるからこそドラマの世界に引き込まれますよね。

見ているとフワフワしたストーリーになってしまってますね。

 

そんな理由があって、視聴率が低くなっているようです。

8LOOMは実際に音楽活動もしていて曲も出しているのに、もったいない気がします。

君の花になるが面白いとの声も!

逆に君の花になるが面白い、ハマるとの声も出ています。

面白くて毎週見てしまうという人もいます。

そして、高橋文哉さんや8LOOMにハマっていく人も多いです。

ただ、8LOOMは期間限定のグループなので、そこが悲しいところですね。

 

まとめ

君の花になるの視聴率が低い理由についてみてきました。

  • 本田翼の演技が下手
  • 寮母の設定に無理がある
  • 寮母とアイドルの恋愛が気持ち悪い
  • ストーリーが非現実的

といった理由がありました。

多くの人がそんなことを感じていますが、逆に面白い、高橋文哉さんや8LOOMにハマる人も出ています。

8LOOMはこのドラマのためのグループで期間限定なのが、ちょっと残念ですね。

なかなか万人にウケるドラマにはならなかったようです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。